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2014年2月21日 (金)

クラウド事業をやる?どうする?やめとく?!儲けちゃう!?

自分はかなりの人見知りなので、世の中がどういう感じで、他の会社の懐具合の良し悪しはあまり知りえないのですが、事業を営むものの1人として、取り組む事業の良し悪しは、他の企業を見ていても、なんだか分かるような気もしています。

そういう前提で・・・・”なんだか分かる”、ってレベルで。

恐らく、クラウド事業者で、そこそこ儲かっているところは少ないと推測しています。

ちなみに、当社は、そこそこ儲かっています

2009年1月にサービスイン後、半年で単月黒字として、その1年後に累損を解消しました。以後は、基本的に黒字ビジネス領域です。金額はともかくとしてね(^ ^)。

基本的に、クラウド事業はベンチャー企業しか儲かることはできない、と思っています。

日本の大企業には難しいかなぁ。これは、パッケージと同じです。よく考えてください。名のあるシステム会社が開発した著名なパッケージソフトってあります?!恐らく、世界的に見ても、専業メーカーがほとんどと思います。例えば、MicroSoft、Oracle、TrendMicro、SAPなどなど、日本ならOBCや弥生、サイボウズなどかな。

つまり、先行投資型で、1点集中の一か八かのビジネスモデルは、大企業にはできないんですね。これは、クラウドも基本は同じです。

ただ、若干違うのは、先行投資する範囲です。パッケージなら、ソフトウェア開発における人件費が中心ですが、クラウドになると、アプリ開発だけでなく、稼動環境やネットワーク、セキュリティ、運用面などなど、全て提供元が責任を負うことになるので、初期にブチ込むコストもランニングコストも膨大になりがちです。

もちろん、お金は、大企業のほうが潤沢にあります。

が、しかし、だから儲からないないのです

大企業に限らず、日本の一般的な企業は、いろんなことを細かく考えすぎます。もちろん、それが日本企業に素晴らしいところです。顧客視点で、ありとあらゆるリスクや可能性を探り出し、1つ1つ丁寧に対応を行います。

そうすると、どんどんコストがかさみます。そして、完成までに沢山の時間も要してしまいます。ともすると、時間の経過と共に、ビジネスチャンスも目減りしていきます。で、結局、当初企画した売上計画は、時間軸も収益軸もズレてしまい、いつまでも利益体質のクラウドへと変化できなくなるんですね。

ちなみに、ベンチャー企業だから失敗しないのではないです

むしろ、失敗する確率はベンチャー企業のほうが圧倒的に高いと思います。成功するのはベンチャー企業だけ、と書いたのであって、ベンチャー企業だから失敗しない、というのではないですね。

ベンチャー企業の場合、まず上手く行くか行かないかは、企画段階で決まります。そもそも、見込みも、その根拠や仮説も立てられないようなものは論外で、多くのベンチャー企業は、その論外に属します。ただ、論外と思えるような企画じゃないと大成功もないんでしょうけどね(笑。まぁ、だいたい優秀な人たちにバカにされるくらいでないと未来は明るくないですよね

では、儲かりそうな企画でクラウド事業に参戦するとします。

勝負はここからです。こっから先に、幾つもの鬼門があります。

でも、ここから先は、書かないよ

すげぇー価値ある?!濃い内容になるからタダでは教えない!(笑。(これ以上書くの面倒くさいだけ、とも言う)

自分で何もしたこともねぇ~どっかのコンサルぽい人たちなんかより、よっぽどタメになるなっし~(笑

































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